貸出・返却
資料の貸出・返却に関するQ&Aをまとめました。
本を借りたいのですが、どうしたらよいですか?
借りたい資料を学生証(利用者カード)と共に、情報メディアセンターのカウンターへお出し下さい。
何冊まで借りられますか?
通常、大学生・短大生は5冊(卒論登録者は10冊)、大学院生・教職員は10冊です。
学外の方は5冊です。
新聞や雑誌を借りたいのですが、借りられますか?
新聞や雑誌の貸し出しは行っていません。センター内でご利用下さい。
ただし、大学院生及び教職員の方は、当日返却での貸出が可能です。
今借りている本の貸出を延長したいのですが?
自分が借りている本を友人に貸してもいいですか?
自分が借りている本を他人に貸す「また貸し」という行為は、禁止しています。
一度カウンターで返却してから、その友人が自分で借りるようにして下さい。
もし「また貸し」した相手が資料を延滞・紛失した場合、貸出データ上その資料を借りている人が、貸出停止や弁償の責任を負うことになります。
借りた本はどこへ返せばいいですか?
情報メディアセンターのカウンターへお返し下さい。
閉館中は情報メディアセンター入口のブックポストに入れてください。
カウンターを通さず直接書架に戻してしまうと、貸出記録が残ったままとなり、返していないことになってしまいますのでご注意下さい。
借りていた本を失くしてしまいました。どうすればいいですか?
すぐに情報メディアセンターのカウンターへ申し出て下さい。
今後の対応を指示しますので、自己判断で本を買ってきたりしないようにしてください。
実習に行くのですが、いつもよりも長く借りることはできますか?
【実習貸出制度】があります。
実習開始日の1週間前から貸出しが可能です。
返却は、実習最終日から1週間以内の好きな日に指定できます。
手続きは、貸出しの時に「実習貸出しをお願いします」と言ってください。
実習一覧と照合して貸出を行います。
卒論に使う資料なのですが、長く借りられますか?
【卒論準備貸出】制度があります。
卒論提出対象の大学4年生、短大2年生は、10冊、30日間借りられます。
教務課より情報をもらっていますので、卒論準備貸出となります。
ただし、延長はできませんので気をつけてください。
「卒論で使っていたから」と言って、返却期限を過ぎたことを正当化する方がいますが、卒論資料といえども、返却期限を守らなくて良いということはありません!返却期限は必ず守ってください!!