39億5,689万個!?
これ、2016年度の宅配便取扱個数です!
近年、利用者が増え続け、拡大しているネット通販。
便利なサービスである一方、様々な問題も起きていることを知っていますか?
例えば、ネット通販サイト
大手サイトの個人情報流出問題やなりすましサイト、悪徳サイトによる商品未着・・・などなど。
消費生活センターや国民生活センターには、被害相談の声が相次いでいるそうです。ネット通販だと、購入しようとしている物は、現物が目の前にはありません。
偽物ではない?不良品ではない?本当に届くかな?返品はできるの?・・・など、
商品が手元に届くまでは、ワクワクと同時に不安な気持ちにもなりますよね。
不安な気持ちを軽減するためにも、信頼できるサイトかどうか、利用する前によーく確認を!
支払い方法も色々と選ぶことができます。
現金だけではなく、クレジットや電子マネーのほか、ビットコイン等の仮想通貨。
目に見えない貨幣がどんどん登場!
取り扱いには、十分注意をしましょう!!
いよいよ、待ちに待った商品が、あなたのもとへやってきました!
「ピンポーーーン♪」
あなたはすぐに商品を受け取れましたか??
不在による再配達は、宅配業界の労働環境圧迫の一因。
CO2排出増加にもつながって、環境にも悪いですよね・・・。
私達にとって身近な問題ばかりです。
「ぽちっ」するその前に、そういった問題も少し考えてみませんか??
»関連サイト
消費者庁
埼玉県消費生活相談窓口
◆相談事例
◆消費者啓発リーフレット作成「通販トラブルさようなら」
警察庁 インターネットトラブル
◆インターネット安全・安心相談
埼玉県警 サイバー犯罪 > インターネット利用上の注意点
国民生活センター
通信販売における宅配便トラブルを減らすために
-運送事業者・通販事業者・消費者、それぞれが取り組めること-