蔵書の貸出方法、利用上の注意、上手な探し方などを掲載しています。
■ 貸 出 ■
学生は学生証、教職員は大学発行の身分証明書が必要です。
貸出を受けたい資料と学生証(身分証明書)を持ってカウンターまで来てください。
資料を持ち出す際には、必ず貸出手続きを受けてください。
◆返却期限を過ぎた資料がある場合、新規の貸出は行いません。
◆返却期限は厳守してください。
■ 返 却 ■
資料をカウンターに持参して返却手続きを受けてください。
閉館時には、メディアセンター入口にある「返却ポスト」に返却してください。
◆返却期限3日前には、返却期限が近づいていることを知らせるメールが自動送信されます。
■ 予 約 ■
■ 延 長 ■
1回の貸出しにつき、1度だけ貸出期間の延長ができます。
OPAC またはカウンターで継続手続きを受けてください。
なお、以下の場合は、延長することができませんのでご注意ください。
―● 予約が入っている。
―● 返却期限を過ぎている。
―● 卒論特別貸出の対象者である。
―● 実習特別貸出の前後である。
―● 長期貸出の前後である。
OPACでの手続き方法は、「OPAC利用ガイド<利用者サービス(ログインメニュー)編>」でご確認ください。
■ リクエスト ■
情報メディアセンターに所蔵して欲しい資料をリクエストすることができます。
ただし、購入の可否は情報メディアセンター委員会により決定されます。
*** また貸しは禁止です ***
貸出を受けた資料は、自分で責任を持って保管してください。
自分が借りた資料を、他人に貸してはいけません。
貸出資料に汚損・延滞・紛失が生じた場合は、貸出を受けた利用者が全責任を負うことになります。
|
冊数 |
図書 |
雑誌・新聞 |
参考図書 |
視聴覚資料 |
| 学生 |
5冊 |
2週間 |
貸出不可 |
貸出不可 |
貸出不可 |
| 卒論対象者 |
10冊 |
30日 |
貸出不可 |
貸出不可 |
貸出不可 |
| 大学院生 |
10冊 |
30日 |
当日のみ |
当日のみ |
貸出不可 |
| 修論/博論対象者 |
15冊 |
30日 |
当日のみ |
当日のみ |
貸出不可 |
| 教職員 |
10冊 |
30日 |
当日のみ |
当日のみ |
講義利用のみ |
| 学外者 |
5冊 |
2週間 |
貸出不可 |
貸出不可 |
貸出不可 |
※参考図書には「禁帯出シール」が貼られています。
※長期休業中の貸出冊数・期間についてはその都度お知らせします。
■ 実習特別貸出 ■
各種施設実習に赴く場合に、貸出期間の延長を行います。
【期 間】 実習開始日の1週間前~実習終了日の1週間後まで
【冊 数】 通常どおり5冊まで
【手続き】 貸出の時に「実習貸出をお願いします」と言ってください。
*注意*
実習特別貸出以前に借りている資料の継続利用はできません。
実習特別貸出を行った資料の継続利用はできません。
実習後はすぐに返却してください。
■ 卒論準備特別貸出 ■
卒業論文(卒業研究)提出年度の利用者に対し、貸出期間と貸出冊数の優遇を行います。
【期 間】 30日
【冊 数】 10冊まで
【対象者】 該当科目の履修者
*注意*
特別貸出以前に借りている資料の継続利用はできません。
特別貸出を行った資料の継続利用はできません。
(1) 情報メディアセンター所蔵資料の利用には十分注意を払い、紛失あるいは破損することのないようにしてください。万が一、誤って紛失あるいは破損した場合は、速やかにカウンターへ届け出てください。
(2) 情報メディアセンターは学習のための施設です。センター内では静かにし、他人の迷惑になる行為はしないでください。
(3) パソコンや電卓を使用する場合には、他人の迷惑にならないように細心の注意を払って使用してください。
(4) 情報メディアセンター内は飲食禁止です。飲食物を持ち込まないでください。
(5) 携帯電話の使用は禁止しています。電源はお切りください。
(6) 利用した資料は、必ず元の場所へ戻してください。
(7) 閉館時間にはすみやかに退出してください。各種機器の利用は閉館5分前には終了させるようにしてください。
(8) 情報メディアセンター内では、職員の指示に従い、マナーを守ってください。
希望の資料が情報メディアセンターにない場合、他大学等の図書館資料を利用することができます。
詳細は「他機関の利用について」ページをご覧ください。
利用者の様々な質問・相談に対して、案内・援助を行います。
利用方法等、わからないことは気軽にカウンターに聞きに来てください。